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2008-12-02 Tue 18:04
さて、ドブロブニクまで南下しました。
そのあとアテネまでさらに南下するつもりだったんだけど・・ この界隈はバルカン半島諸国、すなわち旧ユーゴスラヴィア諸国なわけです。 もうこの辺にくることもないだろうし。。。 いっちゃうか。 ガイドブックもなく、予備知識もなかったんだけど、ぐるっとまわってアテネ入りしようかな、 と地図を見ながら思いつきました。 まずは、モンテネグロ。 ドブロブニクから、国境をこえて、コトルという12世紀ごろの要塞都市にいけます。 かつて旅仲間からもすすめられました。 コトル。 アドリア海沿いを南下して、さらに湖の周辺をぐるっとまわりこんでたどりつくんだけど、 この湖、なんかかつてみたことのある風景ににている・・・ そう、ノルウェーのフィヨルド。 って思ったら、やはり湖じゃなくてここもフィヨルドでした。 フィヨルドってのは、北欧だけじゃなくていろんなところにあるんです。 で、コトル。 ここをはじめにみたときの衝撃度はかなり大。 山にへばりついてるっていうか・・・ よくこんな要塞つくったな、っていう。 要塞としては立地は最高のようで、背後に山を控え、目前は内陸のフィヨルド。 非常に攻め込みにくい。 うーん、これは写真アップしないとわかんないよね。。すんません。 で、要塞から、山にそって、なんと、万里の長城そっくりの壁がつたってるではないか!! す、すごい・・・ が、すごいと思ったのはそこまでで、要塞の中の旧市街は、わたしてきには あんまり響きませんでした。 人がそこで普通に生活を営んでいるのはドブロブニクと同じ。 ドブロブニクが、内戦の傷からたちなおるべく街をびかびかに磨き上げてるのに対して、 コトルからは、生活者のこの街に対する愛があまり感じられない・・ 雑然としてて、さびれてて。 この、「生活者が街に愛を感じてる」ことが客観的に感じられるかどうかは、 わたしがその街を好きになるポイントなんです。 ってのは後付で考えたんだけど。 いち旅行者がその街にたちいって、「愛を感じる」とかなんとかいうのは その街の生活者にたいして失礼かもしれないけど・・ でもやっぱり、感じちゃうんだよなあ。 たとえば、いままでの旅の中でいうなれば、 ドイツはどの街にもそれを感じました。 ドイツを日本に近いっていう人も多いけど、街にただよう清潔感がそう感じさせる部分は 大きいと思う。 あとワルシャワ。旧市街を復活させた人々の気概。 それに対して、クラコフは、「戦火を逃れた旧市街」の名に甘んじちゃってるというか、 街のよさをあまり大事にしてない感じ・・・ まあわたしの所感なんだけど。 話がそれたけど、コトル観光は意外とさらっとおわっちゃいました。 そうそう、モンテネグロはユーロ圏なんですね。これは楽! で、次は。。。 ボスニア・ヘルツェゴビナ。 ルート的に一回ドブロブニクに戻ることになり、そこからモスタルという旧市街にむかいます。 コトル、とまるつもりだったけど日帰りでドブロブニクに戻ってこれたので、 さらに勢いでその日のうちにモスタルへ移動したのでした。。 |
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